あるがままから恣に。

あらゆるやりたいことを達成していく過程を記して行きます。

「淡々とやる」

こんにちは、Noëllatです。

 

唐突ではありますがブログとは・・・

"ウェブログweblog)の略で、自分の意見や感想を日記風に記して、それに対する感想などを閲覧者が自由にコメントできる形式のWebサイトのこと"とあります。(コトバンク参照)

ウェブログ→ログです。何かしら特別なトピックがないと記事なんか書けないと思っていましたが、ログを取るくらいなら出来るような気がしてきます。

一方で、ログを取るためには日々アクションが必要ですが、これも一緒にやってしまえば、

アクション→ブログ記事を書く=振り返り&思考の整理→アクションのサイクルを回せるようになってガンガン成長出来そうな気がしてきます。良いと思うことは実践あるのみである。

と、思い立ったので今後日々の気づきや学びなんかのアウトプットとして、文に起こして行くことにします。

前置きはこのくらいとして、今日は「学び・気づき」のカテゴリの最初の記事となります。

 

今回は日々大事にしていて最近改めて大事だなぁと再認識したことについて書こうと思います。

それはやるべきことを淡々とやるということです。

当たり前のことですね笑

しかし、当たり前のことを当たり前のように継続する人は、当たり前のように沢山いるかと言われるとそうではありません。肌感覚ですが、、

 

冷静に合理的に考えて最短・最良の選択肢があるような場合でも、少し頑張らなきゃいけないような意志の力を必要とする場合、継続は難しいことが多いですよね。ダイエット中だけど、また明日からやればいいから今日は唐揚げ食べちゃおう、みたいなやつです。

 

どんなシチュエーションで意識したかと言うと、

・失恋してもやるべきことを淡々とやるだけ

・時間がなくてもやるべきことを淡々とやるだけ(時間がないから出来ない、はただの言い訳、時間がない中でどう工夫してやるか、それがやるべきこと)

みたいなことがあります。

 

簡単に言うと、気分が乗る乗らないと言った感情に関係なく淡々とやりましょうということ。

誰しも大事だと分かっていても、やるべきことをやるのって意志が必要だし、怠けたい気持ちを押さえ込んで続けるのは大変です。

 

特に新しく始めたことなんかは、始めのうちは成果が出なくて、「何にも成長してないわー」とか「自分、これ向いてないんじゃね?」とヘコんだり諦めたくなったりすることも多いです。

けれど、やったことないことに挑んでるわけで、すぐに成果が出ないのなんて当たり前なわけです。むしろ出たらラッキーくらいに考えるのが精神衛生的に良いでしょう。

ただ、これはあくまで気持ちの持ち方についての話であって、行動はし続けないと一生成果なんて出ません。感情と行動を切り離して行動し続けることが大事です。

 

上記を行動面にフォーカスすると「やるべきことを淡々とやる」だけ、となるわけです。

 

週2回更新をノルマとして、淡々と更新して行こうと思います。